設立目的
千年の歴史を持つ家紋の文化を未来へ紡ぐため。
家紋は過去と現代を繋ぐ一つの形であり、未来へ紡ぐことの出来る日本が誇るべき文化。
しかしながら、現在では普段あまり意識されなくなってきています。
このままでは、家紋という文化の伝承意識も希薄になり、必要な時に「家紋がわからない」という事態も発生します。
京都家紋協会では、家紋という文化の保全と研究を目的として「家紋登録」事業を推進しています。
また家紋の伝承や利用を目的とした事業支援、商品開発など上記目的に纏わる全ての事業を企画運営していきます。