京都家紋協会について

千年の歴史を持つ家紋の文化を未来へ紡ぐため。

家紋は過去と現代を繋ぐ一つの形であり、未来へ紡ぐことの出来る日本が誇るべき文化。
しかしながら、現在では普段あまり意識されなくなってきています。
このままでは、家紋という文化の伝承意識も希薄になり、必要な時に「家紋がわからない」という事態も発生します。
京都家紋協会では、家紋という文化の保全と研究を目的として「家紋登録」事業を推進しています。
また家紋の伝承や利用を目的とした事業支援、商品開発など上記目的に纏わる全ての事業を企画運営していきます。

組織概要

法人名一般社団法人京都家紋協会
代表小林 重之
理事家紋専門家 森本勇矢
設立平成30年2月9日
所在地〒604−8277
京都市中京区西洞院通姉小路上ル三坊西洞院町561
(三善工芸株式会社内)
TEL075-221-0340
(三善工芸株式会社内)
事業内容1.「家紋登録」によるクラウドデータベース事業
2.家紋関連事業開発及び事業支援
3.家紋文化保全を目的としたイベント後援
4.書籍発行
5.人材育成
6.上記にまつわる全ての業務